び豆

200円/100g

琵琶湖産のスジエビ(カワエビ)と大豆を甘辛く炊き合わせした滋賀県の郷土料理です。

んもろこ煮

800円/100g       (10月〜5月頃)

コイ科タモロコ属に属する淡水魚。

本種は日本産コイ科の魚類の中でも特に美味と言われ、重要な水産資源となっている。琵琶湖では周年漁獲され、京都市内の料亭などへ高値で取引されている。特に冬に獲れる「子持ちモロコ」は琵琶湖の名物として珍重されています。

ゆ煮

600円/100g        (3月〜9月頃)

キュウリウオ目に分類される、川や海などを回遊する魚。「清流の女王」とも呼ばれており、初夏の代表的な味覚とされています。

ごもろこ煮

600円/100g        (10月〜5月頃)

「すご」とは卑しい、すなわち雑魚を表す。
コイ目コイ科カマツカ亜科に属する淡水魚です。
ほんもろこの代用として食用されています。

サザ煮

500円/100g         (10月〜3月頃)

スズキ目ハゼ科に分類される魚の一種。
ウキゴリに似た琵琶湖の固有種。
琵琶湖にはウキゴリも生息しており、イサザはウキゴリから分類化が進んだものと考えられています。

ス煮

300円/100g        ( 10月〜5月頃)

コイ科に分類される淡水魚の一種。コイ科魚類としては珍しい完全な魚食性の魚です。
成魚の体長は多くの場合30cm、最大で40cmに達します。

寿司

1,000〜4,000円/1尾
(大きさにより値段が異なります。

なれずしの代表的一種。古代から琵琶湖産のニゴロブナなどを主要食材として作られ続けている滋賀県の郷土料理。食べ方としては、フナの身をスライスして皿に盛り食卓に出したり、お茶漬けにしたりと様々な食べ方をされています。

ゆ(ひうお)煮

600円/100g         (12月〜3月頃)

あゆの体に色素細胞がまだほとんどあらわれていない時の稚魚。体が氷の様に透き通っているので氷魚(ひうお)と呼ばれています。